【ペルー・マチュピチュツアー】外貨両替や予防接種はどうする?旅行準備編

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こんにちは。Webデザイナー兼コピックイラストレーターの柚水流亜( @yuminaruaBlog@yuminarua)です。

実は現在、新婚旅行への渡航前日にこの記事を書いています。笑

明日からペルーのマチュピチュとナスカの地上絵を見に行くのですが、これまで記事にした「マチュピチュ旅行・準備編」に、構成上収めきれなかったネタや、旅行のために調べたことなどがいくつかあったので、供養も兼ねてここに書いてから旅立ちたいと思います。笑

結構殴り書きなので、帰国後にまた書き直したりはするかもしれません。笑
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ペルーへの渡航で予防接種は必要?

ペルーへの渡航で予防接種は必要?

ペルーへの旅行が決まって私が最初に心配したことは予防接種についてです。

南米といえば、イメージ的にはあまり衛生環境はよくない印象がありました。

また以前に私の知人がウユニ塩湖に行った際に予防接種をしていたことも記憶に残っており、私も絶対に予防接種は受けなければいけないものと思っていました。

 

ですが、調べて見るとペルー入国に際して予防接種は必須というわけではないようです。

もちろん注意は必要ですし絶対に「ない」とは言い切れませんが、ツアーで行くような有名な観光地の場合は、近年は衛生状態も改善され感染症のリスクは少なくなったとのこと。

また厚生労働省のサイトによると、今回の行き先になっているペルーの首都リマ・クスコ(マチュピチュ)は標高2,300m以上のため、予防接種を推奨されてるわけではありません。

 

予防接種の対象になる黄熱などは蚊が媒介になるため、標高が高く気温が下がればリスクも下がるというわけですね。


というわけで、今回は予防接種は受けずに渡航することにしました。

確かに必須だったらツアー開催元のJTBから案内がありそうなもんですよね。

 

※ただし同じペルーでも、アマゾン近辺などの標高の低い場所では予防接種が推奨されているので、行き先によっては予防接種を受けた方が安心です!

関連:ペルー予防接種について

 

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日本円→ドルへの外貨両替はどこでやるのがオススメ?

日本円→ドルへの外貨両替はどこでやるのがいい?

海外旅行が決まると必ずといっていいほど必要になる外貨両替。

私はいつも外貨宅配サービスの「外貨両替ドルユーロ」か「外貨両替マネーバンク」を使っています!

 

クレジットカードや、最近では海外利用できるプリペイドカードなどもありますが、カードが使えないお店もあるので、やはりいくらかは現金も用意しておきたいですよね。

よくある外貨両替の手段としては

  • 銀行での換金してもらう
  • チケットショップ(金券ショップ)で購入する

といった方法がメジャーだと思います。

 

ですが銀行だと利用する銀行や営業所によって手数料も高くなりますし、ネットで手数料が公開されていないため、料金体系が不明瞭なことも多いです。
また日中外で働いていると銀行窓口の営業時間に両替に行くことも大変ですし、待ち時間も長いですよね。

チケットショップの場合は手数料は安いですが、求めている外貨の種類で欲しい金額分があるとは限りません。

またいくら手数料が安い方がいいからといって、複数の銀行やチケットショップをチェックしにまわるのも忙しい人にとっては大変です。

7万円未満の外貨両替なら「外貨両替ドルユーロ」がオススメ

意外に面倒くさい外貨両替ですが、7万円未満の両替なら私が利用した「外貨両替ドルユーロ」とういサービスがオススメです。

料金体系が非常に分かりやすく、郵送料の400円が別途かかる以外は、【今表示されている換金レート×欲しい金額】のみのシンプルさが気に入っています。
(※10万円以上の両替で送料無料)

ヘタに銀行で両替するよりもレートも安いので、安心して両替をすることができます。

外貨両替ドルユーロ

外貨両替ドルユーロならシンプルな料金体系

なお、この「外貨両替ドルユーロ」では、紙幣の種類を「小額紙幣を多くする」という風に指定することができます。

100ドル紙幣などの高額紙幣はペルーでは使えないこともありそうなので、なるべく少額紙幣を多く両替してもらうようにしましょう!

 

7万円以上の外貨両替なら「外貨両替マネーバンク」がオススメ

先ほどご紹介した「外貨両替ドルユーロ」の換金率も安いのですが、更に安く両替できるのが「外貨両替マネーバンク」です。

ただしこの「マネーバンク」は「ドルユーロ」と比べて

  • 7万円以上からでないと自宅宅配できない
  • 小額紙幣を多めに入れてもらうなどの指定ができない

というデメリットがあります。

その代わりドルユーロより安く両替ができ、送料無料になります。

 

ですので、7万円以上の外貨両替の場合であれば「外貨両替マネーバンク」にするのが良いでしょう(^^)

 

こういった外貨を両替して宅配してくれるサービスは、外貨両替が面倒くさい・忙しい方にはうってつけのサービスですね!

ちなみにペルーの通貨は「ソル」ですが、「ドル」も使えるようです。
ソルは日本では換金ができないので、一旦ドルに換金してから現地でソルに換金するか、ドルのまま使用することになりそうです。

 

渡航日直前に行ったこと

レンタル品のチェック

レンタルした全天球カメラの動作チェック

出発の数日前にもなると、旅行用にレンタルしたグッズが続々と自宅に届きます。

我が家の場合は

  • スーツケース(トランク)
  • 全天球カメラ【RICOH THETA S
  • ポケットWiFi

をレンタルしています。

 

スーツケースは

  • TSAロック(鍵)が正常に動作するかどうか
  • キャスター部分が動きづらいなどの不具合がないかどうか

などを確認して、事前に準備しておいた荷物をスーツケースに詰め込みます。

 

全天球カメラも初めて使うアイテムなので、使い方と動作、付属品の有無をチェックしておきました。

私がレンタルした【RICOH THETA S】は専用アプリのインストールが必要なので、同様にレンタルする方は自宅でインストールをして設定を済ませておくとスムーズです。

 

これでマチュピチュの全景を楽しむ準備は万端です(^^)

 

なお、ポケットWiFiは国内で動作させてしまうと余計な通信量がかかってしまうので、WiFiは起動させずにそのまま手荷物に入れましょう!

 

 

Kindleで機内で読むための本をダウンロード

飛行機の中ではインターネットが基本使えません。

無料WiFiが飛んでいることもありますが速度はかなり遅く使えるレベルではありませんし、有料のWiFiに申し込めば少しはまともにWiFiを使うこともできるようですが、いずれにしてもあまり期待しない方が良さそうです(^_^;)

ですので、そういった環境だからこそ集中できることを楽しもうと、私は飛行機に乗る前は事前にいくつかKindleで本をダウンロードするようにしています。

 

今回ダウンロードしたものはこちら。

お金に関する本が多いですね。笑

 

お金の知識が大切なのは承知していますが、普段はついついネット上の記事がメインになったり、読みながら手を動かす技術系の本が多くなりがちなので、こういった機会に日頃気になっていて後回しになっていた本を一気に読んでしまいたいと思います!

文字を読むと眠たくなりやすいので、時差で寝ないといけないのに眠れない時の睡眠導入剤としても読書はオススメです。笑
以上、私が今回のペルー旅行で色々と調べたり準備したことまとめでした!
それでは行ってきます!(^^)
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