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こんにちは。コピックイラストレーターの柚水流亜です。
作品を塗り進める中で、「この色の組み合わせ、めちゃくちゃ好きかも…!」という配色に出会うことがあります。今回はそんな思わず「尊い」と感じてしまったコピックの配色を3パターンご紹介します。
いずれも実際の作品制作の中で見つけた組み合わせで、宝石・クリスタル・光の表現に使いやすいものばかりです。備忘録もかねてまとめておきます!
①クリスタルのハイライト:B63・V12・Y11・Y0000
作品「prism」で宝石の反射部分を塗っているときに偶然見つけた配色です。
透明なクリスタルに光が当たる部分の表現にぴったりで、今後宝石を塗るときには必ず使いたい組み合わせになりました。透明感と輝きを同時に表現できるのがポイントです。

②プリズム:R02・YR14・Y21・G14・BG34・B63・Y0000
光の粒がプリズムのように分散する表現を意識した配色です。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順番に色を置いていき、最後にY0000でにじませるのがポイント。ふんわりとした光の広がりが生まれます。この配色はハロウィンイラストでも早速活用しました。

【作品内での使用例】

③石っぽい色(翡翠・天然石系):BG18・BG10・YR04・E09
深い青緑とオレンジの補色コンビです。天然の翡翠石にありそうな渋みのある色味で、場合によってはBG78やBG70を加えてぼかすとより自然な質感が出ます。
もともと瞳や宝石の原石にあえて補色を入れて「濁らせる」見せ方は以前から使っていたのですが、改めてBG系とオレンジの相性の良さを実感しました。

まとめ
コピックを使い始めて20年以上経ちますが、まだまだ新しい色の組み合わせや表現に気づかされます。本当に奥の深い画材ですね。
今回紹介した3つの配色をまとめると:
- クリスタルのハイライト:B63・V12・Y11・Y0000
- プリズム:R02・YR14・Y21・G14・BG34・B63・Y0000
- 翡翠・天然石系:BG18・BG10・YR04・E09
宝石や光の表現にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!
※この記事は過去にpixivFANBOXで投稿した内容です。現在pixivFANBOXは運用停止しています。
宝石を描く時に参考にしている書籍
宝石を描くとき、実物の石の色や光の入り方を知ることを切にしています。
以前から愛用していた『価値がわかる 宝石図鑑』の改訂版が登場したので、ご紹介します。宝石の産地・色別・カット別など多角的な写真が豊富で、塗り絵や着彩の資料としておすすめです。














