【コピック初心者向け】目・瞳の塗り方講座(メイキング動画あり)

こんにちは。Webデザイナー兼コピックイラストレーターの柚水流亜( @yuminaruaBlog@yuminarua)です。

 

今回のメイキングはコピックアワードにエントリーした「jewel」というイラストの【目・瞳の塗り方】です。

時々パーツごとのメイキングをして欲しいと要望をいただくので、作ってみました
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【解説付きコピックメイキング】瞳・目の塗り方(YouTube動画)

今回の瞳の塗りのポイントは、青色ベースで、なおかつ虹彩部分を青緑→黄色のグラデーションにし、印象的な目になるようにしてみました。

大きめのイラストは色々とアレンジして塗り込めるので楽しいですね
使用したコピックの色番号

0・BV0000・BG53・B41・B95・B99・B60・C00・YG00・YG11・FY1・E84

その他の使用画材
ICコミックライナー(水色)、コピックマルチライナー(クールグレー)、ICコミックホワイト、デコレーゼ

瞳・瞳孔・虹彩を塗る

0番(カラーレスブレンダー)を下塗り

瞳全体に0番(カラーレスブレンダー)を下塗りし、その後に塗るコピックの色をにじませやすくします。

 

B41で瞳のフチ・瞳孔を塗る

次にB41で瞳のフチ・瞳孔を塗ります。(虹彩を塗り残す)

ここでは全体の色のベースになるやや淡めの色を使います。

また今回は瞳の右上を後でBV0000で色を抜く予定があるので、右上部分も軽く残しておきます。

 

塗り残した虹彩部分にYG00・BG53を塗り、B41を重ねる

塗り残した虹彩部分にYG00・BG53を塗り、B41を重ねていきます。

 

FY1(蛍光イエロー)を塗る

FY1(蛍光イエロー)を少し足します。

コピックカラーの蛍光色(F系の色)を少しだけ塗ると、印象的な目元になる気がします。

 

B95をB41でぼかして瞳の色を濃くする

B95を瞳孔と目の周囲に塗り、B41でぼかして瞳の色を全体的に濃くしていきます。

 

虹彩部分のグラデーション

YG11・0・B41を塗り重ねて虹彩部分のグラデーション(青緑→黄色)が綺麗に出るように調整していきます。

 

B99の濃い色で塗り、B95で境目を塗り重ねてぼかします

更に瞳の上部分と瞳孔をB99の濃い色で塗り、B95で境目を塗り重ねてぼかします。

 

BV0000で瞳の右上の色を抜く

コピックは濃い色の上から淡い色を重ねると、先に塗った色がやんわり抜けて淡くなるので、そのテクニックを使って瞳の右上部分をBV0000で重ねて色を抜きます。

 

瞳のフチから瞳孔に向かってコピックのペン先を払い、虹彩に縞模様(集中線)を書く

瞳のフチから瞳孔に向かってコピックのペン先を払い、虹彩に軽く縞模様(集中線)を書きます。

絵のサイズが小さい時はせっかく塗った虹彩のグラデーションが潰れてしまうので、この作業を省くこともあります。

 

右目も同じように塗る

右目も同じように塗っていきます。

片目の色味を参考にしながらもう片方の目も塗るので、参考にしやすいように利き手で絵が隠れないように、左目→右目の順で塗っています。

正面を向いたイラストは特に、左右の目が同じくらいの色合いになるように微調整をしながら塗ります

 

白目

白目をコピックで塗る

B60で白目にまぶたの影を塗り、C00でぼかします。

白目部分はいつも瞳と同系色の薄い色を塗るようにしています

 

 

まつげ

まつげを塗る

まつげをB41とB95で塗ります。

目頭と目尻に向かって色が薄くなるようにグラデーションにします。

 

ホワイトで最終調整・仕上げ

ホワイトとコピックで最終調整・仕上げ

最後につけペンと筆でホワイトを入れ、デコレーゼの黄色と赤で効果を描いて完成です。

今回はいつもの作品に比べて瞳の塗りはかなりこだわり、ホワイト多めでキラキラ感を意識しました。

動画には入りませんでしたが、制作途中で瞳孔の周囲に少しだけE84を足しています。

▼ 合わせて読みたい「ホワイトについて」の記事

▼ 合わせて読みたい「瞳の塗り方」の記事

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今回使用した画材一覧

よく仕上げで使っているデコレーゼというパステルカラーのボールペンです。

ミルキーでやわらかい色なので、瞳や背景に差し色として入れています。
ホワイト以外にもパステル系のインクで効果を入れることで、より豊かな表現が可能になるので、私自身もかなり愛用しています。

今回の瞳のペン入れに使ったコピックマルチライナーのクールグレーとICコミックライナーの水色です。
水色を上まつげと瞳、クールグレーを下まつげでペン入れしています。

私が使っているホワイトです。ペットボトルのキャップなどに使う分だけをうつし、水で薄めてつけペンや筆でホワイトを書き込んでいます。

※廃盤のため在庫限りです。類似の後継製品として「アイシー プレミアムホワイト」もオススメ。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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