【震度6弱】大阪北部地震を体験「準備しておけばよかった」と痛感したこと

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こんにちは。Webデザイナー兼コピックイラストレーターの柚水流亜( @yuminaruaBlog@yuminarua)です。

 

昨年の2018年6月、大阪北部は震度6弱の地震に襲われました。

その時私はちょうど震源地に近い大阪北部に住んでおり、その揺れの激しさを身をもって体験しました。

幸い私には大きな被害はなかったですが、そんな中でも地震を体験したことで、「もっと防災準備しておけばよかった!」とリアルに私が感じたことをまとめたいと思います。

 

「昨年のことなのに今更…?」と感じる方もいるかもしれませんが、災害はいつやってくるか分からないし、今もどこかで起こっているかもしれません。

地震の影響が落ち着いて物流が復活している今だからこそ、余裕をもって災害に備えることができると思います

災害が起きてから慌てて準備しても遅い場合もあるので、自戒の意味も含めて今回記事にまとめたいと思いました。

この情報が一人でも誰かの目に止まって災害の備えに繋がれば嬉しいです
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地震が起きた当時の状況

地震が起きた当時の状況

地震発生時、私はまさに朝起きてぼーっとする意識の中、寝室から洗面所に向かっていたところで、震度6弱という激しい揺れに襲われました。

とにかく冷静な判断ができなくて、反射的に近くのリビングに駆け込んでテーブルの下に潜り込んでいました

 

揺れが収まって心臓をバクバクいわせながらテーブルの下から出ると、お風呂場のシャンプー類など、棚の上に置いていたものは全部床に落ちて転がっていました。

 

阪神淡路大震災は経験していますが、子どもの頃だったのであまり覚えておらず、この時に感じた揺れは人生で体感した中で一番強いものでした。

 

ですが、幸い私の地域は水道も電気も無事で、コンビニやスーパーも品薄ではありましたが翌日には営業を再開したので、震源地に近かった割には被害は相当少なかったと思います。

 

地震直後に行ったこと

  1. 火元や破損して危ない箇所がないか、室内の状況を確認
  2. 家族や会社に状況を連絡
  3. 情報収集(震源地や、すぐにやるべきことを確認)
  4. 浴槽や空のペットボトルに水を溜める・充電が必要なものを片っ端から充電
  5. 自宅の備蓄や非常用持ち出し袋の中身を確認

まず身の回りの状況を把握した後は、いざとなるとどう行動すべきなのか見当もつかず、ネットでずっと情報収集していました。

水道が止まる状況に備えて、水は溜めておいた方がいいことをTwitterで知り、慌てて浴槽に水を貯めました。

余震でいつまた水道が止まるかも分からないので、身の安全を確保したら早めに水を溜めるようにしましょう
無料でダウンロードできる東京防災マニュアルKindleにダウンロードして、めちゃくちゃ読んでいました。
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地震を体験後、新たに購入したもの

地震を体験した後に新たに購入したもの

私の地域は大丈夫でしたが、結婚前に夫が住んでいた地域や友人の家は数日間電気やガスが止まっているようでした

たまたま我が家が大丈夫だっただけで、いつ同じ状況になるとも限りません
私は自分の災害用持ち出し袋を用意していましたし、他の地域で大きな地震がある度に災害の準備を見直していたので、防災意識がかなり高い方だと思っていました。
ですが、実際に大きな地震を体験してみるといくつか対策として見落としていたこと・準備が抜けていたことに気づき、慌てて色々と購入しました。

以前防災対策をしたつもりでも、引越し後などには見落としていることもあります。

ガスコンロ・ガスボンベ

我が家には水と食料の備蓄はある程度ありましたが、備蓄があってもガスコンロがなければお湯も沸かせなければ、カップ麺などの調理もできません。
そのため、ガスコンロがなかった我が家は地震後すぐに購入しました。

ガスコンロがあれば日頃の鍋料理などにも使えるので、1台もっておくと便利だし安心ですね

Anker PowerCore Fusionn 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)

電気が止まって真っ先に困るのは、今や生活必需品のスマホやパソコンの充電ではないでしょうか。

スマホが使えなくなると、連絡も取れませんし情報収集も苦労します

 

このAnkerのモバイルバッテリーの良いところは、USB接続の充電器として普段使いをしながらも、モバイルバッテリーとして持ち運びもできるという、めちゃくちゃ便利な点です。

これなら"バッテリーの充電をし忘れてた"という事態も起こりません。

 

他にもモバイルバッテリーは持っていましたが、災害時にすぐ電気が復旧するとは限りませんよね。

また、困った時ほど充電したいものはたくさん出てくるはずなので、予備としてもうひとつ購入しました。

ガラス飛散防止シート・キャスター付き家具のすべり止め

揺れている間、私はリビングのテーブル下に潜りこんでいましたが、目の前にあったキャスター式のガラス扉の食器棚が私の方に向かって移動してきたので、ヒヤヒヤしながら揺れが収まるのを待っていました。
もっと激しい揺れだったら、食器棚の扉のガラスが割れて私めがけて飛び散っていたかもしれません。

そう思うとゾッとします

 

というわけで、ガラス飛散防止シートとキャスターのすべり止めを購入して対策しました。

家具転倒防止用の伸縮棒(ストッパー)

我が家は3階で大丈夫だったのですが、マンションの上層階は震源地から離れていてもかなり揺れを感じたとのことでした。

 

地震発生時の死因として、タンスなどの下敷きになることによる「圧死」が大部分を占めるそうで、家具の固定は生存率を上げるためには効果的だと言えます。

 

我が家には高さのある家具は冷蔵庫だけでしたが、この機会にストッパーを購入して冷蔵庫を固定しました。

 

耐震用の粘着ジェル

地震後、部屋を見渡して「もし倒れていたら…」と不安に感じたものは他にもありました

  • 棚の上の鏡、全身ミラー
  • テレビやパソコンモニター
  • ガラスの置物など

このような倒れたら困りそうなものには、耐震用ジェルを敷いて対策しました

 

耐震ロック

我が家の被害が小さく済んだことのひとつに、台所の上の棚にこの耐震ロックが設置されていたこともあると思います。

 

耐震ロックは地震の振動を感知して自動でロックがかかる仕組みで、ロックがかかると戸棚の扉が簡単に開かなくなります。

もし耐震ロックが戸棚についていなかったら、棚の中の缶詰などが落ちてきて危険だったと思います。

自宅マンションの耐震ロックは入居前からついていたので、知らなかったとはいえ本当に助かりました。

 

この耐震ロックが設置されていたのは台所の上の棚だけだったので、別売りの耐震ロックを購入して食器棚などにも取り付けました。

 

ドライシャンプー

災害で水が貴重になると、お風呂なども満足に入れなくなるかもしれません。

また水が出ていたとしてもガスが止まればお湯が使えなくなるので、そういった状況に備えてドライシャンプーがあると衛生面でも安心です。

飲料水

東京防災マニュアルによると、災害時の飲料水は大人1人につき、1日2リットル×最低3日分備蓄することが推奨されているようです。

我が家にも水の備蓄はありましたが、その備蓄分だけではやや不十分でしたので買い足しました。

生命維持において飲み水が無いのが一番困りますもんね

 

水は特に地震直後はすぐに品切れになるので、普段から常備しておくことが大事だと思います。

 

非常用持ち出し袋

ベタですが、1人ひとつ用意してあると本当に安心です。
適当なリュックにひとつずつ自分で中身を用意すれば安上がりかもしれませんが、日中働いている方や忙しい人にとっては少し大変ですよね。
そんな方はセットになっているものを買ってしまえば、購入し忘れる心配もなく、手軽に準備することができます。

自分の分は以前から用意していましたが、結婚後に夫の分を用意するのを忘れていたので、慌てて購入しました。苦笑

まとめ

本当に運良く私や家族に被害はありませんでしたが、それでも外を歩けばどことなく緊張感が漂っていました。

また夫も仕事関係で災害後の復旧作業があったため、一週間まともに帰って来られず、しばらくは「いつもと変わらない生活」とはいきませんでした。

ですので、そんなままならない状況になったとしても、少しでも日頃の生活に近い状態を保つことができたり、十分な備えがあれば精神的にずっと安心出来ると思いました

地震が起こった直後は品薄になって手に入らないことも多いので、備えられる今の内に備えておきましょう!
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余談:なぜこんなに時間が経ってから体験記事を書いたのか

どうして今更になって昨年のことを記事にしようと思ったかと言うと、冒頭にも書いたように忘れた頃だからこそ落ち着いて災害に備えることができると思ったからです。

 

また地震発生直後は、私自身がブログを書く余裕もありませんでしたし、地震が起きた時の皆の不安に乗っかって自身のブログのアクセスに繋げることになんとなく罪悪感を感じていた…ということもあります。

私自身も1週間くらい余震が不安で、地震と関係のない揺れでも地震と錯覚するくらいには怯えていました。

 

もちろん日頃から災害に備えることは大事ですし、そういう情報を伝えることも誰かの助けになるかもしれません。

災害時という多くの人の関心が高まっている機会にこそ防災の記事を書き、誰かに情報を伝えることは非常に効果的な手法だとも思います。

ですので、これはあくまで私の気持ちの問題で、そういった情報を発信していた方を非難したいとかではないです。

実際に私も他の方のブログを読んで、防災グッズを買い足したりしてました。

 

ですが本来災害はいつどこで発生するとも限りません。

"大きな災害が起こった時"だけでなく、私も含めて改めて防災を見直すきっかけがあっても良いのでは…と思い記事にました。

 

この記事が皆さんにとってもそんな"きっかけ"のひとつになれば嬉しいです。
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